ウインターネイル❤︎椿ネイル
2017年もよろしくお願いします!
年が明けた!と思ったら今日は
もう6日ですね。早いですね〜。
オススメのウインターネイルのご紹介です。
椿ネイルです!
rednails で開催されたYUKIMI先生の
セミナーで見たデザインです。
早速、お客様にオーダーして
いただきました!
お客様にとっても良くお似合いでした!
フレンチと合わせたデザインも
作ってみました!
お客様の爪にのせたら、自分もやってみたくなったので、自分の爪も椿ネイルにしてみました!
友達に素敵!と褒められました☺️
椿は微妙に色味の違う赤を4色使って
描いてます。
※椿ネイルをご希望される場合は
ご予約時にお伝え下さい。
椿は2月〜5月くらいに咲くそうなので、
これからの季節にオススメです!
椿の花言葉を調べてみました。
「控えめな優しさ」
「誇り」
だそうです。
色によって、花言葉が違うそうです。
赤い椿の花言葉は
「控えめな素晴らしさ」
「気取らない優美さ」
「謙虚な美徳」
だそうです。いい花言葉ですね😄
「控えめな」という言葉が入るのは、
椿に香りがないことに由来しているそうです。
「椿」は縁起がいい?悪い?
昔の椿は花言葉とは違う印象の花だったようです。
◇椿は春を告げる花で、古来より呪力を持つ神木とされていた。花がぽとりと落ちる様子が不吉なので武士には嫌われ、家紋にはあまり使われなかった。しかし華やかで美しい花なので装飾として染織品や陶磁器にはよく使われた。(『日本・中国の文様事典』 資格デザイン研究所 編 )
◇椿の家紋もあるにはあったのですが、ぽとりと花首が落ちるところが嫌われたのか、あまり広くは使われなかったようです。資生堂がトレードマークとして唐草と椿を使用したことみあってか、椿はこの時代の空気をまとうことになりました。花に象徴的な意味を持たせるのは洋の東西に共通する習慣です。明治になって、西欧の「花言葉」を紹介する書物が出版されました。新しい時代になって、日本古来の寓意はしだいに忘れられましたが、そこを埋めるように「花言葉」が受け入れられたのかもしれません。昭和初期の『小学生趣味読本』などに取り上げられることで広く知られるようになりました。(ガジェットブックス シリーズかたち【紋切り型】昭和モダン)
※資生堂のシンボルマーク「花椿」は、1915年に初代社長の福原信三が自らデザインし誕生した。
武家社会では嫌われていたようですが、椿は霊木で樹命800年という、その長い寿命から『継続』を意味し、枝葉を広く広く伸ばし開花するところから『発展』の象徴とされ、縁起の良い柄として使われているそうです。
ネイルの柄としても良さそうですね!
椿の紋切りもやってみました!
型通りに切ると…
椿の紋切りができました!